【顔画像】インリナの現在や収監先は?老人狩りの手口がやばい!

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2001年から2002年に起きた「大阪市西成替え玉連続殺人事件」の犯人である、

中国国籍の尹麗娜(イン・リナ)被告。

「ザ!世界仰天ニュース」で取り上げられたことで、再び注目を浴びています。

加藤善一郎(77歳)さんの遺産を狙った犯行で、

加藤さんと「替え玉」として雇ったホームレスの男性2人の合計3人を殺害したとされています。

イン・リナはどのような女性で、どのような「替え玉殺人」をしたのか、

また、現在はどこに収監されているのかも調べました。

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イン・リナの現在は?

イン・リナ被告は、2013年11月に無期懲役が確定しました。

2025年現在も服役中との情報があります。

栃木刑務所に収監されている?

インリナの収監先については、プライバシーの観点から公表されていません。

過去の事例などから推測すると、

女性が収監される刑務所には、

・栃木刑務所
・和歌山刑務所
・札幌刑務所
・名古屋刑務所
・広島刑務所
・福岡刑務所

などがあげられます。

無期懲役のイン・リナ被告のいる刑務所はあくまで推測ですが、

「栃木刑務所」の可能性が高いようです。

日本最大の女性専用刑務所であり、医療体制や環境が整っているため、長期刑や無期懲役の女性受刑者が多く収監されているためです。

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大阪市西成替え玉連続殺人事件の内容は?

経営していたスナックの客である加藤善一郎さん(77歳)さんと仲良くなり、

一緒に暮らすようになりました。

イン・リナ被告は当時、日本のビザが切れてしまうことに焦りを感じ、加藤さんに内緒で婚姻届を提出。

そのことを知った加藤さんから問い詰められ、その後殺害したとされています。

遺体は川に投げ捨てましたが、このままでは遺産を相続できないため、

重度の糖尿病であるホームレスの男性を加藤さんの「替え玉」として仕立て、

虐待やインスリンを投与させずに死亡させたようです。

もう一人のホームレスの男性も、病状が回復して替え玉の役割が果たせず、殺害されたとされています。

替え玉殺人により、加藤さんの土地や財産3000万を得ました。

相続に関しても、加藤さんの3人の娘の替え玉を用意し、

遺産を放棄させる巧妙な手口で、遺産や土地を独り占めしました。

大阪市役所から身に覚えのない「転入届の不備」の問い合わせがあった加藤さんの三女が、父親の善一郎さんの死亡届やイン・リナ被告と婚姻などを不審に思い、警察に相談したことで事件が発覚したようです。

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【顔画像】イン・リナのプロフィール

名前:尹麗娜(イン・リナ)
国籍:中国
年齢:推定69歳(2025年現在)
職業:スナック経営

イン・リナ被告は、42歳の時に日本へ来日したとされています。

1999年頃、大阪府西成区でスナック「リナ」を開店。

元々日本人男性と結婚していましたが、すぐに離婚してしまいました。

スナックの経営は順調でしたが、配偶者ビザが切れてしまうことに焦りを感じていました。

そこで目をつけたのが、スナックに通っていた客である加藤善一郎さんです。

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被害者の加藤善一郎さんとは

名前:加藤善一郎(かとうぜんいちろう)
年齢:77歳(事件当時)
職業:元鉄道公安官
家族:3人の娘
財産:西成に115坪の土地を所有・3000万円の貯金

元鉄道公安官として働いていた加藤さんは、多くの資産を持っており、

イン・リナ被告の格好の餌食となってしまったようです。

最初に殺害された加藤さんの遺体は、まだ見つかっていないようです…。

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