全日本でセッターとして主将も努めたことのある宇佐美大輔(うさみだいすけ)さん。
現在は秋田県の強豪・雄物川(おものがわ)高校バレー部の監督を努めていますが、
部員への体罰があったとのことで謹慎処分を受けたと報じられました。
有名な選手だった宇佐美大輔さんに何があったのでしょうか?
妻や子供など家族についても調査しました。
宇佐美大輔のwikiプロフィール・経歴
引用:スポニチ
氏名 | 宇佐美 大輔(うさみ だいすけ) |
生年月日 | 1979年3月29日 |
出身地 | 秋田県 |
身長 / 体重 | 約183 cm / 83 kg |
所属クラブ | NECブルーロケッツ/パナソニックパンサーズ |
ポジション | セッター |
出身校 | 雄物川高校 ・東海大学 |
宇佐美大輔さんは、2001年に全日本代表に初選出されました。
大学卒業後の2002年にNECブルーロケッツに所属し、
2003年、2007年のワールドカップに出場。
その後の北京オリンピックにも出場。
2009年のグラチャンでは主将も務めるなど、華々しい選手経験があります。
2012年頃に引退し、次は指導者としてキャリアを積んでいきました。
現在は母校でもある秋田県立雄物川高校バレー部の監督を務めています。

お父さんが雄物川高校の監督をしていて、
後を継いだそうです
宇佐美大輔は結婚して妻(嫁)がいる?

宇佐美大輔さんは結婚して妻がいる可能性があります。
子供がいるかについては、情報が見つかりませんでした。
ネット上に2014年7月に結婚を祝う文面があります。
宇佐美大輔監督、ご結婚おめでとうございます!
とても楽しい、そしてうれしい結婚パーティでした!当日は大輔監督の大親友、山本隆弘さんの誕生日。3人でケーキカット!
引用:http://vcakita.web.fc2.com/sub4.html
2014年の4月に雄物川高校バレー部監督に就任した頃、
結婚もしていたようです。

山本隆弘さんも駆けつけたんですって!
しかし世間に公表したものではないため、正しい情報であるかは不明です。
体罰の内容は?
宇佐美大輔さんが体罰をしていたと認定されたため、1年間の謹慎処分になりました。
体罰の内容は、
関係者によると、宇佐美監督は練習でミスをしたなどの理由で、たびたび無人のトレーニングルームに被害部員を連れ込み、暴言を吐きながら床に何度も押し倒して胸ぐらをつかんだ。他の部員の前でも顔面を殴ったり、壁に頭を打ちつけたりなどの暴力を繰り返し受けていた。
引用:Yahooニュース
など、厳しい指導をしていたことが明らかになりました。
被害部員は体罰を苦に9月下旬から学校を休んでいる
との情報があり、生徒の精神面が心配ですね。
宇佐美大輔さんは、
「体罰に当たると認識していたが、それ以上になんとか頑張らせたいという思いが強く、やってしまった」
との情報もあり、
体罰が当たり前だった時代に強豪校で厳しい練習をしてきた本人にとっては、
つい熱が入りすぎてしまったのかもしれません。
しかし体罰と指導は別物です。
現在は事実確認調査中のため、自宅待機をしているそうです。
まとめ
宇佐美大輔さんの経歴・結婚や妻など家族についてや、体罰の内容について調査しました。
宇佐美大輔さんは結婚している可能性がありますが、現在も既婚者であるかはわかっていません。
宇佐美大輔さんの選手時代は、ワールドカップやオリンピックに出場するなど、
優秀な成績を収めてきたことがわかりました。
その経験から、生徒にも強くなってほしいという気持ちが人一倍強く、
それが体罰につながってしまったとしたら残念です。
指導方法を改め、また監督として復帰できることを願います。
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