女優の内田理央さんが、数年前に体調を崩し入院していたことを明かしました。
その病気が、『50%の確率で死ぬ病気』だったことを明かし、衝撃が広がっています。
まだ30代前半の内田理央さんが、50%の確率で死に至ってしまう病気とはどんな病気だったのでしょうか?
内田理央の病名は?

内田理央さんが患った病名については、明らかになっていません。
風邪だと思って病院に行ったら‥
と語っていて、風邪の症状が出る病気だったことは考えられます。
風邪のような症状で、50%の確率で死ぬ病気には、どのようなものがあるのでしょうか?
50%の確率で死ぬ病気とは?

・敗血症
・重症肺炎
・脳出血やくも膜下出血
・心不全
・大動脈解離
などがあるようです。
内田理央の病名は敗血症?

内田理央さんの患っていた病気は、敗血症の可能性があります。
【初期症状】悪寒・発熱・全身のふるえ・発汗
血圧が危険なほど低下し、十分な酸素や栄養が組織に届かず、多臓器不全を引き起こす。
→重症化すると、致死率が30~50%以上
風邪のような初期症状から始まり、血圧の低下から多臓器不全を起こすことで致死率がグッと上がる病気です。

内田理央さんが明かした病気の症状に当てはまるところが多いですね
敗血症になりやすい人は、乳幼児や高齢者などの割合が多いようですが、
若い人でも持病がある人・免疫力が低下しているときなどに罹患することがあるそうです。
コロナウイルスが重症化した重症肺炎の可能性も
内田理央さんは2022年に新型コロナウイルスに感染しています。
重症肺炎や急性呼吸窮迫症候群の場合、致死率は40~50%と言われています。
コロナウイルスが重症化して、肺炎で亡くなる方がたくさんいましたよね。
志村けんさんや岡江久美子さんなども、コロナウイルスによる肺炎で亡くなっています。
もしかしたら、内田理央さんもコロナから肺炎が重症化していた可能性があるかもしれません。
まとめ
内田理央さんが患った50%の確率で死に至る病気について調べました。
具体的な病名は明かされていませんが、症状から敗血症や重症肺炎などの可能性が考えられます。
風邪だと思ったら、死ぬかもしれない病気が隠れていたとは恐ろしいですね。
不調を感じたら、早めに病院にかかることが大切です。
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