韓国国内のみならず、全世界で大人気の4人組ガールズグループaespa(エスパ)。
その中で美しい白い肌と透き通るような歌声が魅力のウィンターさん。
人気メンバーであるウィンターさんが一部で「性格が悪い」と嫌われているようです。
ウィンターさんが性格が悪いと言われる理由や、エピソードなどを調査しました。
ウィンターのプロフィール
引用：Instagram
- 名前（芸名）： Winter（ウィンター）
- 本名： キム・ミンジョン（김민정／Kim Min-jeong）
- 生年月日： 2001年1月1日
- 出身地： 韓国・慶尚南道梁山市（出生地は釜山）
- 所属： SMエンターテインメント
- グループ： aespa（エスパ）
- ポジション： リードボーカル、リードダンサー、ビジュアル
冬に生まれたこと、そして“白く透明感のあるイメージ”から芸名が「Winter」になったと言われています。
日本では「冬子」の愛称でも親しまれています。
ウィンターの性格が悪い理由3選
ハムスターや猫に対する動物虐待が炎上
ウィンターさんが動物虐待をしたのでは？という内容は、
・ハムスターを多頭飼いしてから体の弱い1匹以外は手放した
・猫を人差し指で撫でて、奇声をあげて驚かせた
などがあります。
引用：X
ハムスターの多頭飼いは、縄張り意識が強いため怪我をする危険があるようです。
元々2匹だったハムスターが繁殖してしまったようですが、
ハムスターの繁殖力の高さを知らずにオスとメスを飼ってしまっただけで、ウィンターさんに悪気はなかったはずです。
「その中で一匹だけ飼うことにした」という発言に、「あとのハムスターは捨てたの？」「無責任」と非難されたようです。
しかし他のハムスターを捨てたなんて一言も書いていません。
むしろ「健康な子だけ飼っても良かったのに、あえて体の弱い子を育てたところが優しい」と称賛の声もあがっています。
また、猫の触り方はちょっと変わっていますが、可愛さにテンションが上がって、つい大きな声を出してしまったのかもしれません。
いずれも動物虐待の証拠となるような行動はしていませんので、噂はデマと言えるでしょう。
ウィンターとジゼルの不仲説
ウィンターさんが「日本人メンバーのジゼルさんに対する言動や態度が冷たい」と一部で不仲説が流れました。
しかし実際のところウィンターさんとジゼルさんは、抱き合ったりじゃれ合ったりととても仲がいいと言われています。
普段の仲の良さを知らないファンになりすましたアンチが流した噂とも言われています。
ウィンターさんが一方的にいじめているイメージが持たれたようですが、
一般的に韓国の女性は、ストレートに物事を言う方が多いと言われていて、
日本人から見たら少し気が強い？と思ってしまう人もいるかもしれません。
それは文化の違いもあって、性格が悪い理由には当てはまらないと思います。
男性に媚を売っている・ぶりっ子・男好き
ウィンターさんは、グループの中でも男性人気が一番高いメンバーと言われています。
・男性に媚を売っている
・ぶりっ子
・多数の男性アイドルとの熱愛疑惑
・男好き
などのアンチの声があがっているようです。
しかし、どのグループにも言えるのが、「男性人気の高いメンバーは女性から嫌われやすい」ということです。
アイドルとして愛嬌をふりまいているだけなのに、「ぶりっ子！」と批判されることもしばしば。
男性にモテる女性は、同じ女性から妬まれてしまう傾向があります。
ウィンターさんは性格も明るくて愛らしいですし、色白でぱっちりした瞳などかわいい要素が多いので、モテるのは当然です。
アンチが「嫉妬」から、ウィンターさんの悪評を流して嫌われるように仕向けている可能性も考えられます。
ウィンターが性格いいエピソード
「ウィンターは性格が良くて優しい！」
とメンバー達が語ったことから、メンバーにも慕われている様子が伝わります。
また、学生時代の知人からは、
悪口を言うところを見たことがない
副会長を務めるような優等生だった
浪人していた自分が受験準備をするとき誕生日プレゼントをくれた
と書き込まれたことによって、学生時代から気遣いのできる優しい性格だったと証言されました。
ウィンターさんは非常に人気が高いので、否定的な意見も多くなりがちですが、
近しい人物からの評価は「とても性格が良くて優しい」ということです。
まとめ
今回は、aespaのウィンターさんの性格が悪いと言われる理由について解説しました。
ウィンターさんはサバサバした性格や、男性人気が高いことから、誤解されやすいところがあるようです。
ファンの母数が多い分アンチが増えやすく、悪い噂を流されやすいですが、実際のところは「性格が良くて優しい」というのが親しい人たちからのイメージのようです。
さらに、ウィンターさんの高い歌唱力や愛くるしいルックスは、多くのファンを魅了しているのも事実です。
これからの活躍にも期待しましょう！
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