女優の永野芽郁さんがNetflix映画「僕の狂ったフェミ彼女」で主演を務めることが発表されました。
この記事では、
・僕の狂ったフェミ彼女とはどんな作品?
・あらすじや内容は?
・出演者の情報など
詳しく解説していきます。
「僕の狂ったフェミ彼女」は韓国の人気小説
「僕の狂ったフェミ彼女」とは、トラブルを巻き起こす女性の物語に焦点を置いた作品を得意とする韓国の女性作家ミン・ジヒョンさんの小説が原作です。
「猟奇的な彼女」のフェミニストバージョンとも言われていて、日本翻訳版が発売されるとたちまち重版となる人気作品です。
人気小説の実写化映画ということで、早くも話題の予感がします。
「僕の狂ったフェミ彼女」のあらすじは?
主人公は「僕」(スンジュン)という若い男性。
大学卒業後、海外インターンに行くことになり、当時付き合っていた恋人と遠距離を経験します。出国当日、彼女から突然「別れ」のメールをもらい、彼の人生は狂ってしまい、その後まともな恋愛ができずに過ごします。
それから数年、偶然にも初恋の相手・かつての彼女と再会。
彼女は以前とはまるで別人の“フェミニスト”となっていた…
というところから話が始まります。
物語は、ファミにストの彼女との恋愛を通して、現代の男女関係、ジェンダー、社会構造、性暴力、性差別──そうした大きな社会問題にまで視野を広げていきます。
フェミニストとは…男女の性差による不平等をなくし、性別に関係なく同じ権利・機会を持つ社会を目指す人のこと
「僕の狂ったフェミ彼女」はいつから観れる?
2026年に配信することが発表された段階で、具体的な時期についてはまだ公表されていないようです。
12月から撮影に入ったとの情報があり、早くても2026年春か夏頃ではないかと予想しました。
Netflixで放映予定です。
【復帰作に注目】主演を永野芽郁が務める
引用:TVガイドWEB
Netflixで配信される映画「僕の狂ったフェミ彼女」の主演が女優の永野芽郁さんであることが発表されました。
永野芽郁さんといえば、「御手洗家、炎上する」や映画「はたらく細胞」「かくかくしかじか」などでの演技力が評価されています。
役づくりのためにロングヘアをばっさりカットし、作品への意気込みが感じられます。
永野芽郁さんの演じる「フェミニストの彼女」でどのような演技を魅せるのか注目ですね。
永野芽郁の相手役は木戸大聖
引用:Instagram
永野芽郁さんの相手役は、俳優の木戸大聖(きどたいせい)さんとの情報があります。
木戸大聖さんは「おとうさんといっしょ」にでていたお兄さんで、
最近は「海のはじまり」では目黒蓮さんの弟役を熱演するなど、着実にキャリアを積んできています。
2025年2月、『デビュー』が発表した『2025年ネクストブレイクランキング』で男性俳優部門1位に選ばれた今大注目の若手俳優です。
まとめ
韓国と日本で大きな話題を読んだ小説「僕の狂ったフェミ彼女」の実写化映画を、
永野芽郁さんが務めることが発表されました。
現在のところ、2026年公開という情報しか得られていません。
しばらく女優業をお休みしていた永野芽郁さんの久しぶりの作品とあって、
期待の声が高まっています。





コメント